ウォーターサーバーのボトル水は自分で好みのものを選ぶから料金が少し高くなってもいいが、機械はある意味同じなんだから「1ヵ月の電気代は安く済ませたいよね~」という方も多いと思います。
ウォーターサーバーで電気を多く使用するのがホット(温水)にするときで、通常どこの業者もシステムは同じで、お湯を使った後にボトルからお水が補給されて電熱器で温められるという仕組みです。
唯一ことなる点は、ウォーターサーバー内の電熱器の性能で、省電力で短時間で温水にできるものを組み込んでいる業者のものは当然、電気代も安く済みます。
近畿地方の三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の方にウォーターサーバーの電気代で知っておいていただきたいことは、各社の電気代を平均してみても約800~1,000円(1ヵ月)といったところが一般的です。
注意していただきたいのは、エアコンや冷蔵庫と同じように初期立ち上げに大変多くの電力を消費するため、ボトル水が切れているとき以外にはコンセントは刺しっぱなしにしておくと理解しておいてください。
待機電力がもったいない!なんて言って何回もコンセントを抜き差しすると、待機電力以上に電気を浪費することをしっかりと認識しておきましょう。