富士山の天然水

どうせなら“美味しい天然水にこだわりたい”そんな方にオススメなのがマーキュロップの扱う「富士山の天然水」です。この水の美味しさのワケは富士山の天然水を扱うメーカーの中でも一番高い場所(標高1030ｍ)で、山梨県富士河口湖町の地下223ｍから汲み上げて採水しているから。標高が高くなるほど天然水の質も高いと言われ、そのまろやかな口当たりは多くの支持を得ています。富士山の何層もの玄武岩層で約100年もの歳月をかけろ過された水は、天然のミネラルがバランス良く、豊富に含まれています。

「富士の天然水」は2012年にできたばかりの富士河口湖工場でボトリングされています。地下223mの深井戸から汲み上げた天然水は汲み上げから最終的にボトル充填するまですべて衛生的なステンレス製というこだわり。汲み上げられた水は非加熱でも安全基準を満たしている安全な水ですが、より高い品質を目指し加熱殺菌を採用。しかし瞬間的に加熱する技法により“おいしさはそのまま”を可能にしています。その後無菌的空間の中、自動的にボトルへ充填され、最終的には人の目により何か不具合がないか細部にわたり検品されるのです。すべての工程を一カ所で一貫して行える自社工場ならではの品質管理なのです。

マーキュロップのホームページにはセールスドライバーから、コールセンター、品質管理、ボトリング工場など各部門のスタッフの声を載せているのが特徴的です。よりお客様に満足してもらうための現場の声が聞けます。マーキュロップは自社のこだわりは、品質のよいおいしい水を提供することの他に“丁寧な接客サービス”をあげています。その一例に設置から配送は宅配業者ではなく自社の専門スタッフが対応してくれます。重いウォーターボトルも希望に合わせてキッチンや収納場所まで運んでくれ、注文本数やサイクルは電話一本でいつでも変更可能です。何かあったときに親身になって対応してくれるのは、長く使うウォーターサーバーを選ぶ上で重要ポイントですよね。